まずは肝心要のお金の話から

最近お客様からよくこんなお話を伺います

「今入っている保険は、もちろん自分で加入したものではあるんだけれど、実はその保障内容がよく分からない」とか、「結局、どんな状態の時に幾らもらえる保険なのか知らない」とか、時には「入っているかどうかすら、良く分からない」なんて仰る方も…おいでです。

 そもそも保険というのは、もしもの時のために入る「転ばぬ先の杖」。
なのにどうしてこんな方が沢山いらっしゃるのでしょうか?
そこで保険に入ったきっかけをさらにお伺いしてみると、「よく分からないので、営業担当の方を信じてエイヤッとお任せにしてしまった」などなど。

 う~ん、保険というのは、あなたとそしてもしもの時に残されたご家族に向けて託すためのもの。
そこでそんな方のために分かり易く保険の重要性と、必ずデキる「自分に合った保険選び」についてご説明したいと思います。


マイホームの建築は人生で1番、保険は人生で2番目に高いものと言われています

あなたの銀行口座から、毎月決まった日に次々と自動引き落としされていく保険料。
預金通帳の明細を見ると、きっとそんな各種保険の引き落とし明細が沢山連なっていることと思います。

 また例えそれぞれが少額であったとしても、どれもが何ヶ月、何年もの長期契約ですから、ひとつの商品としては相当高価な買い物になっているハズです。だからこそ保障はシッカリ、掛け金を抑えて保険料の負担を軽くする努力が絶対に欠かせません。複数の保険契約をしていると、ハッと気がつくと毎月かなりの保険料を払っている場合すらあります。

 なかには「確かに累積では高額になっているかも知れない。けれども保障の代償だから仕方がない」と諦めている方も多いのかも知れません。

保険契約の内容はよく吟味してから

では視点を変えて、あなたがそうした耐久消費財を買う時はどうしていますか?
多くの方は可能な限り安いものを探したり、そのなかでもよりコストパフォーマンスの高いものをお選びになっていることでしょう。つまり保険という金融商品も同じ事で、よりあった商品を自分で選ぶことが出来るのです。

 ではそのためには一体どうしたら良いのでしょうか。
まずその第1歩としては、保険見直しのコツを見極めることにあります。そしてそれは現在ご自分が支払っている保険料の金額と、その保険の契約内容をシッカリ把握することから始まります。
この保険契約の内容というものが実はチェックポイントなのです。そこで保険証券について簡単な見方をお教えしておきたいと思います

生命保険では特約内容をシッカリ確認

まずは「契約者・被保険者・受取人」の欄を見て下さい。ここには誰がどうなったときに、誰が保険金・給付金を受け取ることになるのかが記載されています。次は「保険期間と保険種類」の欄、これはどんな保障がどれくらいの期間続くのかが書かれている部分。さらに保険金・給付金受け取りに欠かせない「保障額」の欄。
ここは文字通り死亡、手術、入院などの場合、いくら受け取ることができるかがわかる項目です。そして「保険料払込期間」の欄、ここはいつまで保険料を払い続ける必要があるのか。そして最後は「特約の種類」の欄。ここも生命保険の大切なことが書かれています。
 例えば主契約はどんな保障で、特約としてはどんな保障が付いているのかです。
死亡保障の場合は、何歳までいくらの保障があるのかを見落とさないで下さい。

契約内容